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株式会社キリン堂
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キリン堂

Kirindo Recruiting Site

Person

キリン堂で働く社員

お客さま満足の先に
成功があるという考えで
PB商品開発に取り組む

社員#06

商販本部 MDマーケティング部

課長

K.J

2000年入社
文学部 卒業

入社後のキャリアステップ

商品を通して
地域の健康促進に貢献

店舗で店長として働く中で、たくさんのお客さまと出会い、「お客さまの健康をサポートする商品を自ら作りたい」、「商品を通してもっと地域社会に役立つ仕事がしたい」という想いが強くなりました。そして、私自身の想いを実現し、「未病」という姿勢を重視しながら店舗展開するキリン堂の将来を作る一員となるべく、新たなキャリアを目指してMDマーケティング部にキャリアステップしました。

社員#06

1日の流れ

08:30出社

前日の会社全体の売上とプライベートブランド商品の売上をチェック。

09:00メールチェック

部署のメンバーや連携する社員のスケジュール確認し、どのように仕事を進めていくかプランを立てる。

12:00昼休憩

13:00会議

関連部署とプロジェクトの進捗状況を確認し、課題解決を図る。

15:00打ち合わせ

パートナーさまとの進行中のプロジェクトの詳細確認を行う。

17:00デスクワーク

プレゼンに向けた資料作成。

18:00業務終了

仕事終わりはウォーキングなどで体を動かしてリフレッシュ&体力づくり。

社員#06

商販本部
MDマーケティング部

課長

K.J

現在の仕事とやりがい

ニーズの分析から進捗管理まで
商品開発のすべての工程に関わる

商品企画は、お客さまのニーズに応える商品を提供するため、商品部のバイヤーと連携してコンセプトや仕様などを検討することからはじまります。お客さま自身も気づかないニーズを掘り起こすために、直接ヒアリングすることも。
基本的な内容が固まると、パートナーさまと協力しながら詳細の仕様を決め、GOサインが出れば生産にとりかかります。同時に店舗で販売する方がお客さまに勧めやすいように、商品のアピールポイントを伝えることも大切です。
利益につなげるために生産コストをしっかり試算することは必要ですが、それと同じくらいにお客さまに支持していただける商品であるかが重要です。お客さまに満足していただいた先に会社の利益があるという考えで、日々企画・開発に取り組んでいます。

社員#06
今後の目標

普段の食事で取り入れられる
おいしい健康食品を生み出す

キリン堂はプライベートブランドに力を入れていることが大きな特長です。これまでは健康食品と化粧品がメインでしたが、これからは「健康も美容も食事から」という視点で、普段の食事で気軽に取り入れられる「食として魅力のある、新しい健康食品」の開発に取り組みたいと考えています。
当社にはキャリアや職種を問わず自分の意見を発信できる文化があるので、部署内の若手社員をはじめ、店舗で活躍されている方や管理栄養士さんなどと協力して、まだ世の中にない商品を生み出したいと、今からワクワクしています。

リンとストーリー
社員#06

会長自ら開発に取り組んだ商品を
プライベートブランドのシンボルに

これまで数多くの商品企画・開発に携わってきた中で特に印象に残っているのが、キリン堂の会長自ら成分の研究を行った商品だ。
他社では真似できない独自の特性を備えており、会長の想い入れもあるため、「何としても成功させたい」と気合が入った。それはプレッシャーというよりも、モチベーションがどんどん上がっていく感覚だった。
それから何度もトライ&エラーを繰り返した末、ようやく納得のいく商品が完成した。販売を開始してお客さまの評価も高く、今後はプライベートブランドのシンボルに成長させることを目指している。

キリッと。リンと。